本物の発芽玄米


・本物100%くいがけ天日干し有機栽培発芽用玄米 

2006年11月風景

(写真 山形県 )

発芽用玄米の、100%くいがけ天日干しの乾燥方法は人工的には不可能です。私達が住んでいる地球は、太陽の衛

星で地球上に誕生した全ての生き物(植物を含む)は太陽と繋がって生かされています。太陽は全ての生命の源です

。太陽との繋がりが切れると地球上の生き物は全て死滅します。科学が進歩したと言っても今の科学レベルでは、原

生生物である大腸菌一つ作れないのが現状です。太陽の光を利用した古代からの乾燥方法(はざかけ式)には、自然

の叡智が秘められています。ところが現在、市場に出回っているお米の
99%は、石油の熱による人工乾燥により短期

間で乾燥されている人工乾燥玄米になったため、自然とかけ離れた生命力のない、発芽しにくいお米になっています。


 玄米は生きた米です。その生命力を最大限に引き出すには、発芽させる必要があります本物の発芽玄米は縄文時

代から江戸の中期まで、
2000年来、日本民族の主食として食されてきました。当時は、臼と杵で餅つきのように、玄

米をつき、籾殻を外していましたので、表皮に傷がついた玄米になり、その傷から水が浸水し、比較的短時間で発芽

が促進され、消化しやすい発芽玄米ごはんになっていました。ところが、江戸時代中期に、土臼(籾剥器:モミスリ

器)が開発されて、籾殻を剥がしたピカピカの玄米ができるようになったため、玄米表皮の傷がなくなり、水の浸透

が悪く、発芽に何日も時間がかかるようになったため、結果として発芽していない玄米ごはんを食するようになりま

した。しかしながら、発芽していない玄米ごはんは消化が悪く、またアブシジン酸、フィチン酸塩の毒素があること

から玄米障害が起き、より食べやすい精米された白米食へ移行していきました。白米は消化吸収が良いのですが、生

命力のない死んだ米であり、栄養価が非常に少なく、特にビタミン
B1などが微量しか含まれておらず、又、発芽の生

理作用により新しく生まれ命を培うフィチン酸を頭に多数の微量栄養が失わるために江戸時代中期以降、脚気(江戸

患い)が流行るようになり体も弱体化して来ました。日本人は、縄文時代以来、代々、はざかけ式天日干しの有機栽

培発芽玄米を食してきましたので、そういうお米を主食として食べると、縄文時代から培われてきた頑健な体の良い

遺伝子がスイッチON
になります。ところが、人工乾燥や、ましてや、糠・表皮部分を剥がした死んだ米=白米ごは

んを主食としていると、頑健な体の遺伝子スイッチが
OFFになってしまいます。現代の人々は本物の発芽玄米では無

い偽物の発芽玄米に気が付いていないのが現状です。

(出典:発芽玄米は、NPO法人一億健康の会発行の、「ダイエット力抜群の発芽玄米」共著 信州大学名誉教授 萱原紘、NPO法人一億健康の会 理事長 根本武雄、遺伝子スイッチON・OFFは、村上和雄教授の遺伝子論)

 

《フィチン酸塩とアブシジン酸》

*近年、未発芽の玄米には己の命を守る為の二大毒素が有る事が解りました。それは、フィチン酸塩と、アブシジン

酸です。この物質はヒトが冷え症になったり身体が弱くなったりする物質です。

 

  これらの玄米の二大毒素は玄米を発芽させる事により、無毒化されます。

フィチン酸塩は、発芽の生理作用により、フィチン酸(ビタミンB5の前駆体で解毒ビタミン)に変ります。その

他の、新しい良い栄養素も出来ます。又、玄米に含まれているミネラルはフィチン酸と固く結合してフィチン酸塩

を形成していてヒトの腸から吸収されなくなっていますが、発芽の生理作用によりヒトの腸から吸収される遊離ミ

ネラルとフィチン酸に変わります。ヒトが冷え症になる毒素のアブシジン酸も、発芽の生理作用により、ファイン

ゼン酸と言う分子に変わり無毒になります。

 

 *フィチン酸塩は、水に親和性が無く分子量も大きく小腸の微絨毛の栄養吸収経路から吸収されない。したがってヒトの体はミネラル欠乏体質になります。

 

《炊き方・食べ方》

健康な方の健康増進目的の場合:

  白米2合に対して、本製品(発芽玄米ウェットタイプ又は、冷凍)1合を混ぜて、

白米炊飯と同様の水加減で、通常どおり炊飯。

 

病気の人などが、病気改善目的で、栄養をたくさん撮りたい場合:

  白米1合に対して、本製品(発芽玄米ウェットタイプ)1合を混ぜて、

1:1で、白米炊飯と同様の水加減で、通常どおり炊飯。

 

* 米1合に対して、天日干し自然塩1gを加えると美味しくなります。

 

《ご参考》

白米炊飯食の場合ミネラル・ビタミンが殆どないので効率が悪く、たくさん食べたくなりますが、上記の混合炊

飯で、発芽玄米ごはんを1年間食べると、豊富な栄養成分を発芽玄米ごはんから摂取できますので、必要な栄養

分が満たされてきて、栄養効率も良くなり、結果として、1年間の米の消費量が30%くらい少なくなっていきま

す。良食・少食になると、腸内の善玉菌環境を整える上でも、と

ても有効なので、是非、皆さん体感してみてください。


下記写真土臼(するす)